ぽしあまのにわか日和

にわかのにわかによるにわかのための雑記ブログ。

バイセクシュアルは人として先を行っているのではないか

百合が好きです。

そういや昔好きだった子も「ゆり」ちゃんだったなあ。

 

思えばアニメにはまったのは『けいおん!』がきっかけだった。

映画「けいおん!」【TBSオンデマンド】

ラブライブ!』も好き。サンシャインだとご満悦レズスマイルで有名な梨子ちゃんかわいい。


ラブライブ!サンシャイン!! Aqoursバレンタインメッセージ【桜内梨子 編】

 

 

まどマギゆるゆりなんかも好き

逆にホモは生理的に無理っぽい。女性にとってのレズも同じなんかね。同性だから故の嫌悪感みたいな?

自分が対象にならなきゃ全然構わないけど。タイバニもfree!も面白いよね。

 

・・・そもそもはなぜ百合好きって話になったのかって?

先日宴会の席で、同期(女)が初対面の先輩(女)にもたれかかっていた訳ですよ。

甘えるように。

「こいつ初対面のくせにすごいっすねw」みたいなこと言ったら

先輩に「ぽしあまくん、同期ちゃんにもたれかかってほしいんじゃないのw」って言われて、自分でも嫉妬してんのかなーと思ったけど・・・

 

・・・ちげぇ!

確かに嫉妬してた部分もあるけど、どっちも可愛いから眼福だったんやあれは!

女子校出身だとああいうの普通にあるのかね。

写真撮っておけばよかった

 

で、思い至ったのがタイトル。前置き長い上にしょうもないなこいつ。

異性愛、同性愛・・・

それぞれ恋愛対象は

男→女、女→男、男→男、女→女

と、向かう対象も受ける対象もひとつというわけである。そりゃそうだ。

 

でも両性愛なら・・・?

男→男女両方、男女両方→男、女→男女両方、男女両方→女

と、向かう対象も受ける対象も2倍なのだ。

 

つまり、受け入れられる範囲が広い=人の多様性を受け入れる器の大きさがあるとも言えるのではないか・・・?

 

以前、週刊誌でホリエモンこと堀江貴文氏がバイセクシュアルであると報じられ、Twitter上で否定したことがあったらしい

 結局これは「バイじゃなくてホモ」などとネット民がおもちゃにしていたようですが。

堀江氏がどれであろうが自由だと思いますが、もし両性愛者であるのなら、個人的には彼の才能の要因のひとつでもあるように感じます。

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それにしても彼の人柄からして、これ肯定してもおかしくないような。

やっぱりそもそも事実でないってことなんかなあ。

 

多様性を受け入れる。

これは国籍、人種の違いなどといったマクロなことだけじゃない。

例えば、同じ日本人でも先天的な能力、育った環境、その他諸々によって多様さが出てくる。

そういったところから受け入れていく、ミクロな視点も持つこと。

そこを目指していきたいとは常々思う。

 

ただ僕は両性愛者にはなれないし、なりたいとも思わない。

でも、だからこそ一種の憧れを抱くのかもしれない。

思えば遠くまで来たものですね・・・

こんなフィーリングと至高のひとときを与えてくれた同期に感謝。

今後ブログで稼ぐようなことがあればPS4ぐらい買ってあげないと・・・ね?

 

おわり!